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英国のプライマリケアデータ(2014-2020年)を用いた後ろ向き研究。GLP-1RA、DPP4i、SGLT2i、TZD、SU開始患者18万2194例を分析。
3ヶ月以内の治療中止割合は、
SGLT2iとGLP-1RAで高齢者や糖尿病罹病期間が長い患者で高い。
メトホルミン中止歴のある患者、女性、南アジア系および黒人の民族で中止割合が高かった。
スタチンや血圧降下薬を服用中の患者では中止割合が低かった。
2型DMの薬剤選択においては、個々の患者における薬剤特異的な中止の 可能性を予測することは難しい。。。

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