top of page
米FAERS(FDAの有害事象報告サービス、日本のPMDAのようなもの)、2004–2024年、後ろ向き解析。セマグルチド使用者の眼有害事象1733件(注射:1541件、経口:192件)を比較
注射セマグルチド vs 経口セマグルチドで、
有害事象の発症中央値は7.0日vs 3.5日
1年後も有害事象が続いた割合
注射 5.41%、経口 2.17%
注射剤は糖尿病網膜症、網膜出血、網膜裂孔、虚血性視神経症など網膜病変の報告が多い
注射と経口セマグルチドで眼有害事象のリスクが異なり、注射剤は特に網膜障害に注意が必要

bottom of page



